【ビジネス】Instagramマーケティングの5つの成功ポイントとウェブ版の紹介!

公開日: : 最終更新日:2014/03/30 Business, Marketing

ついにInstagramがウェブ版をリリースされた!

それぞれのアカウントにウェブから気軽にアクセスすることができるようになる。

既に、3rdPartyが作ったウェブ版は存在するが、オフィシャル版ということでインパクトは大分変わってくるだろう。

特にビジネスユーザーに取っては朗報だ!

 

 

ウェブ版がリリースされたことで企業にとっては、Instagramをマーケティングツールとして使う価値が高まることが予想される。今回改めてウェブ版を含めたInstagramのマーケティングツールとしての活用方法をまとめてみた。

まずはウェブ版では何ができて何ができないのかを以下にまとめてみた。

 

ウェブ版では何ができるのか

ウェブ版では、非常に簡単にビジネスユーザー向けのPhotoページが作成できるようになり、InstagramのPopular photo editorを使ってアップロードした画像したウェブページのリンクを簡単に共有することができる。

Instagramのアプリを使って撮影した写真がダイレクトにウェブページに反映される。直近に撮影したイメージがトップページのバナーとして表示されるようになる。その他の写真は、サムネイルとして表示される。

ページ上に一覧表示される写真にFacebookのようにユーザーが”いいね!”や”コメント”ができるようになる。企業用ブログのために写真ストリームを作ったり、EメールマーケティングにURLを使うこともできる。

 

ウェブ版では何ができないか

Facebookページのように自由にカスタムすることができない。簡単にアップロードした写真の一覧ページを作ることができるが、ページに特徴をつけてブランディングをするまでにはいたらない。企業ロゴやプロダクトの写真をアップすることができるが、今はそれだけだ。また、ウェブ版でも写真をアップするにはアプリが必要だ。

 

Instagramを使ってのマーケティング

Instagramを使ったマーケティング方法について5つの成功ポイントをまとめてみた。

 

1. 商品やサービスを投稿する

あなたの会社の商品やサービスのイケテル写真だけを投稿。

つまらない写真やインフォグラフィックスとか文字が沢山入ったものは避けよう!

ポテンシャルカスタマーや、顧客、ビジネスパートナーといったあなたのフォロワーに対してあなたが誰で何をやっているのかをウィットに富んだカタチで見せつけるのも重要だ! 例えば、スターバックスはそれを上手にやっている企業だ。カジュアルな感じやちょっと変わったフラペチーノ、ポップケーキやその他の商品のクローズアップ写真だけでなく、バリスタがミルクを泡立てているなども86万のユーザーに毎日投稿している。

気をつけなければならないのはブランド価値を貶めるようなことを避ける。1日、3回も4回も商品の写真をアップしないことや同じ商品の写真を続けて二回もアップしないこと。同じ写真の繰り返しは常に新しいイメージで埋め尽くされるInstagramのコミュニティーではもってのほかだ!

 

James S Warwick / Foter / CC BY-NC-ND

 

2. コンテストを開催する

コンテストはかなり盛り上がる。無料で開催できる上に、ポテンシャルカスタマーを引きつけ、インタラクティブな関係性を構築でき、顧客へとコンバージョンすることも可能だ。

定期的にフォロワーを惹き付けておくために、本日の写真キャンペーンを立ち上げよう。常に更新しつづけ、フォロワーたちがあなたの写真にキャプションを送ってくれたり、スナップショットについてのトリビアに答えてもらうようにキャンペーンに招待しよう。そして、デイリーもしくはウィークリーで勝者を決めて、懸賞を与えよう!

Instagramのフォトコンテストは簡単に楽しくできるが、懸賞として与えるものに関しては気を配ることが必要だ。成功事例として、最近リーバイスが実施した#iamlevisキャンペーンでは、次のスターモデルの発掘とより多くの観客へのリーチを目的で実施された。

リーバイスは、世界中のリーバイスファンに彼らが好きなリーバイスのジーンズを履いた写真をアップするように御願いをした。コンテスト期間中に、3500以上の写真が共有された。それぞれのフォロワーの写真は、基本的には無料の広告としてリーバイスブランドを強化するに至った。そして、勝者は、リーバイス2012″Go Forth”キャンペーンのセンターステージを勝ち取った。

jason highway tan / Foter / CC BY-NC-ND

 

 

3. プロモーションコードをつけたイメージを作る

一枚のInstagramの写真を使って新しい商品やサービスをディスカウントやクーポンコードでプロモーションするのが手軽にローコストでファンを惹き付け、売上げをのばすのにもってこいの施策だ!

UKのファッションブランドのTopshopでは、22万以上フォロワーを抱えており、TwitterとFacebookを使って顧客に”秘密”のディスカウントコードが書いてあるInstagramの写真を告知し、新しいショップへの誘導を行った。

プロモーション用のハッシュタグを忘れてはいけない。Instagram上でのハッシュタグは、Twitter上でのハッシュタグと同じように動作する。効果的にユーザーへ訴求し、トラッキングすることができる。

*Kicki* / Foter / CC BY-NC-ND

 

4. 普段見ることができない側面を見せる

社員がどのように働いているとか、休憩中に何をやっているのだとかのスナップショットを撮影して、今会社で起きていることを顧客に見せてみよう。社内のパーティーや、チャリティーディナーとか製品のローンチや業界イベントなどのスナップショットなどもよい。


そのような普段見ることができない側面を提示することは、あなたの会社をフォワーにとって特別な存在と感じさせてくれるようになり、連帯感や信頼感といったものを作り出す事ができ、フォロワーとともにビジネスを作り上げているのだという感覚にさせてくれる。

 

inf3ktion / Foter / CC BY-NC-SA

 

5. フォロワーをスターにする

本日のフォロワーを選んで@マークを使って彼らをプロモーションしよう。FacebookやTwitterと同様に、@マークでコメント内でユーザーがお互いにタグをつけることができる。これは、強力な口コミ効果やもっと多くのフォロワーやポテンシャルカスタマーを惹き付けることができるようになる。多くの場合、企業にコメントされたということは、個人的に企業に認められたというロイヤリティー効果に繋がり、彼らはこの特別な状況をInstagramのネットワーク上でよろこんで他のユーザーに拡散してくれる。

例えば、Sharpie(@Sharpie)の場合は、Sharpieのマーカーやペンを使って書いた素晴らしい作品をアップしてくれたフォロワーに対して、行っている。その結果4万近いフォロワーを獲得している。

Anna Fischer / Foter / CC BY-NC-ND

 

まとめ

Facebook、Twitterだけでなく、Pinterest,Instagramを使ったマーケティング事例がまだ日本では少ない。

欧米で実施されているようなマーケティング施策が日本でもどんどんと行って欲しいと思う。

反対に、SnapeeやMiilなど日本で開発されているモバイルアプリケーション上では最近はどんどんとビジネスユーザーを巻き込んでマーケティングツールとして使われ始めているのも興味深い。写真共有でのマネタイズとしては、既存のオフラインプレイヤーとのコラボレーションというのが一つの解であるのは確かなので、どのツールとプレイヤーでどうマネタイズをしていくのか、この点に注目したい!

 

参考:

http://www.entrepreneur.com/article/224799

http://www.entrepreneur.com/blog/224934

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